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5章:18歳~リナの土台 教育~ (1/10)

5章:18歳~リナの土台 教育~

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読んでくださってる皆様へ。

グダグタな文章を読んでくださって
ありがとうございます★

記憶を辿りそれを文字にすることはとても難しいですね★

私は夜の世界で頑張ってる方
自分の生き方はこれでいいのか?と迷ってる方など
沢山のかたに読んでもらい
何かが伝わればいいな。と思います。

これからも、少しずつ書いていきますので
長いお付き合いになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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『おはよう〜!たくちゃん!』

『おはよう!わぁー、リナちゃん僕の好きなミニスカートだぁーエロいよねー』

『リナちゃん、今日は僕の好きなファッションきてほしいからデパートに買い物いこうー♪』


うわあー。ありえない。
私はミニスカートだいっきらい。
だけど、お客様喜ばすのがお仕事だから
お客様といる間は『セナ』の好みなんか関係ない。

『リナ』はお客様の理想の女の子である。
どんなお客様にも出来る限りお人形対応でなきゃ。

『リナ、普段、スキニーズボンばっかりだから
たくちゃんと会うときはミニスカートって決めてるの!

でも、スカートこの一着しかないから買ってくれるなんて嬉しいよっ!

リナ、たくちゃんの理想にちかづけれるように頑張るねっ♪』


『リナちゃんありがとう!
僕、ダイアの服が好きなんだー!
あそこの服エロいし、すっごいミニスカート短いからきてほしいんだ♪』



ま、ま、まぢか?!
私がいったこともない路線。

ロリータからB系まで
沢山の系統の服をきたけど
ギャル系でも、ダイアのような系統のギャル系は
避けて通ってきた私だ。

心底、不安になった。
というか、一生切ること無いと思ってた…



が、私はそれを振り切り着た。

出したくもない脚を出した。


『うわあ、リナちゃんの脚興奮するよー
やっぱり美脚だね!
エロいわー気に入ったよ僕!』



正直にいいたい。

心の底から気持ちが悪い。
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