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5章:**蛇の道は蛇** (9/9)



「ほっほっほっ、」


助手席に乗ってる老人が口を開く


「リンちゃん、しゃーない子だねぇ

とりあえずワシが応急処置をしよう」


【おぉ!じっちゃん!乗ってたの?!

小さすぎて分からなかった!】


「年取ると小さくなるんじなよ、ホホホ」


この小さなお爺ちゃんはG御用達の

闇医者


腕は確かで、一般の病院ではみてもらえないケガは、
このじっちゃんにお世話になっていた


禿鷹「すいません、お世話になります」


「おお、禿鷹ちゃん、君は一石を争うよ?

とりあえずこれで傷口をふさいでおきな、あと、これね」


じっちゃんは後ろをふりかえり
禿鷹の腕に注射を射した


「うん、これでとりあえず

あと、リンも腕だしな」



ブスッ!


【いたーい!

闇医者め!】


「ホホホ、なに、これくらい蚊に刺されたようなもんじゃろ(笑)

あとはこの包帯巻いときな」


【サンキュー】


G「あーあ新車が血塗れじゃねーか

リンの給料からクリーニング代引いとくからなー」


【ファック!】



車は大きくお尻をふり
Uターンする



スコーピオンに決着をつけに
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hard Cage ©著者:美斗

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