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5章:**蛇の道は蛇** (2/9)

リンはは寝不足だった

こんな決戦の日になんてこった

と、思いながらも
頭を覚醒させるため
禿鷹の入れたコーヒーを飲んでいた


普段なら激甘な禿鷹のコーヒーも
今日は美味しく感じる


不思議だねー



禿鷹「おや、今日はのんでくれたんですねコーヒー」


【ふむ、頭の栄養は糖分だからねー】


禿鷹「ほぅ、」


【嫌な空だ

青ひとつ無い


まったく、縁起悪いわね】


禿鷹「いなめませんね」



今日決着をつけるつもりであった

そう、今日終わらせられなければ
リンは不甲斐なくも
手を引かなければならない


一か八かのカケ


【禿鷹、昨日の頼み、宜しくたのむ】



禿鷹「まったく、しょうがないですね

今回だけですよ」


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hard Cage ©著者:美斗

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