夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:**歌舞伎町の騎士**
(10/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
****探偵事務所 bond***
【なぁ、禿鷹ー
どうもこの件、引っ掛かるんだよねー
目星はついていてもなんだかすっきりしない
そして、麗の奴も何か隠してやがる】
禿鷹「そういえば今日はロワズブルーにも顔を出したんですよね?
スカッシュといい、麗さんといい、
この街には偽りが多いですからね
人も物も
そう簡単に腹のうちは明かさないでしょう
とくにリンさんには」
【なんだよー
みんな友達だと私は思ってるのにー!
ちぇっ!】
禿鷹「嘘つけ」
とにもかくにも
歌舞伎町の騎士にも私に知られたくないことがあるみたいだね
でもね麗くん
ボロってのは必ず少なからずも
いずれ出てくる
綻ぶ
火の無い所に煙は立たないっていう
日本にはいい言葉があるじゃない?
いずれ君の事も、きらびやかなホストの城から
引きずり落とす日がくるかもしれないねー
まっ、今のところ大事な情報網を潰す気はないけどね
それは麗くんも同じか…
【だからホストは嫌いなんだよねー】
禿鷹「で、これからどうするおつもりですか?」
【うーん
まっ、早いところケリをつけた方がいいよねー
って所で明日出動しまーす】
禿鷹「そうですか、私も行きましょうか?」
【いや、禿鷹にはちょっと頼みたい事があるんだ】
ニヤリ
禿鷹「笑った!笑った!
絶対変な事ですよね?
悪い顔してる!
嫌です、嫌ですからね!」
さて、一気に大掃除といこう
<前へ
42 /186
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
hard Cage ©著者:美斗
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.