夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
22章:〜純白〜
(2/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「これにします」
「とてもお似合いですよ。それでしたらこちらのティアラをあわせるのはいかがですか?」
「しゅんー」
「はいはいー」
しゅんが個室に入ってくる。
「これどう思う?」
「・・・すごい似合ってる」
あれ?しゅん、気のせいか赤くなってる。
「じゃあ、これで」
次は、招待状の準備・・・。
私たちはあれからドレス選びや、式場探しなど毎日慌ただしく過ごしている。
しゅんは仕事がとても多忙になっているが、時間の会う時に手伝ってくれている。
何度か喧嘩などしたが、その度にしゅんは
「お前が本音を言ってくれて嬉しい」
と、笑っておしまいになる。
しゅんが手伝えない時には、しゅんの後輩や友達が手伝ってくれている。
この日はなおきくんが家に来てくれていた。
「あー!もう間に合わないよ・・・」
「大丈夫っすよ!あとは俺がやっておくんで、とりあえず今日エステなんじゃないんですか?行ってきてください」
「えーいいの?ごめんね」
急いでブライダルエステへ向かう。
帰るとなおきくんは招待状や音楽の選曲をまとめてくれ、テーブルでうたた寝をしていた。
時間は夕暮れ。
晩御飯作るか・・・。
キッチンで料理をしていると、匂いで起きたのかなおきくんが急いで手伝いにやってきた。
<前へ
283 /291
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
Alive ©著者:Yuria★
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.