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20章:〜ケジメ〜 (2/9)

「じゃあ、明日の夜迎えに来るから」
「わかった、おやすみなさい」

しゅんはこの日帰って行った。
明日の夜に会うことになった。
それまでに私はやることがたくさんあった。

夜のうちにメールを散々悩み何通も書き、送った。


ゆう、しばたさん、染谷さん、中島さん・・・。

私の気持ちや今までの感謝を書いた。
もう前に進むということも人によっては書いた。

そして返事が返ってくるまでに、あの部屋に向かった。
メモに何がいくつあって、箱やタグはあるかどうかなどチェックして書いた。

そして、中島さんが買ってくれた物も全て紙袋にまとめその部屋に置いた。

10時までになんとか間に合い私はとある所に電話をかけた。
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Alive ©著者:Yuria★

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