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24章:6月 (1/15)

24章:6月

3日

毎日があっという間です
「少子化に貢献しなよ!」
とマネージャーから煽られたんですがあれって戦力外通告かしら?
いやいや雑談だと思いたい


なんか元キャバ嬢だった負い目って常につきまとうんです
キャバクラが悪いとは思ってないんです
ただ5年も昼間から離れてたから私仕事出来ないのかしら?
とか思う


でもそういうのは関係ないと思います
私が仕事出来ないだけだと思います
落ち込んでも意味ないから切られるまで明るくニコニコしています


でも前職でかなり鍛えられた気はします
打たれ慣れたというか

前の仕事みたいに愛着を持って働けるようになれたらいいな

前職は辞める頃には事務だったけど指名で注文がきていたのが嬉しかった
だから辞めるのは悲しかった


またそうなれたらいい

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元キャバ嬢の昼職日記(手取り12万) ©著者:JASMINE

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