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7章:キープ【愛莉】 (5/5)

まこちゃんが卓に帰ってこないから、そこから色々ヘルプ君と話し込んだ


ヘルプ君の紹介してる店はソープ


今日、稼いだお金は7万円だけど、それの倍は稼げると言われた


「愛莉、そこで働きたい」


「じゃあ店には話しつけとくからさ、今日、面接行こうよ」


「え!今日!?」


「うん。俺は爆弾になっちゃうから、愛莉ちゃんの番号きけないし…それに行動するなら早いほうがいいと思うよ」


「だねー。分かったよ」


「じゃ、決まり!昼の2時に東口の改札集合ね」


話が終わった時にタイミング良く、まこちゃんが帰ってきた


「どうした?愛莉。ニコニコして…何か良い事でもあった?」


「えへへっ。内緒


ヘルプ君に、まこちゃんには内緒だって言われてるからね


「あっ。まこちゃん、愛莉、用事があるから、今日は早めにチェックするよ」


「了解。でも、用事って浮気じゃないよなー」


「違うし!う、浮気なんかしないもん」


一瞬、海里の顔が浮かんで、声が上ずった


「分かった。信じるよ」


あたしは、面接の前に少し寝ておきたかっただけ


それだけだもん


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