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7章:キープ【愛莉】
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それから、事務所に着いてドライバーさんに起こされ、精算をしてまこちゃんの店に行く
あたしは、まこちゃんに逢った瞬間に疲れも眠気も吹っ飛ぶんだ
「愛莉お疲れ」
まこちゃんが笑顔だから、私も笑顔になる
「つか、愛莉、今日は何か元気ないな?体調悪いのか?」
「そーかな。いつも通りだよ」
「…なら、いんだけど…あんま無理すんなよ」
そう言って、まこちゃんは他の卓に行ってしまった
人気者のまこちゃんは今日も指名が被ってるみたいだ
「愛莉ちゃん、お疲れー」
1人でぼーっとしていると、いつも着いてくれるヘルプ君がやってきた
「お疲れ。ビール飲んでいーよ」
「おー。気が利くね!さすが愛莉ちゃん。真琴さんの彼女だけあるわー」
「いやいや
愛莉は、まこちゃんの彼女じゃないよー」
「え?そーなん?真琴さんが、愛莉ちゃんの事いつも気にしてるから、てっきり彼女だと思った」
「マジで
まこちゃん何て言ってたの?」
「最近、愛莉が疲れてる。無理ばかりさせて申し訳ないって…俺がこれ言ったって真琴さんには内緒な」
…まこちゃん
「わかった!内緒にする
でも、たしかに最近寝不足なんだよねー…」
「仕事の時間減らせば?」
「そしたら稼げないじゃーん」
「なら、もっと短時間で稼げる仕事すればいいじゃん。俺、紹介するよ」
「…えっ」
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