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10章:焼き肉 (2/6)

黒沢が紹介してくれたのは、横浜の曙町という風俗街にある、大手チェーンの性感ヘルスだった。


横浜の風俗店の多くは風俗営業許可店で、ガサの不安もなく安心して働けると言う。


田舎者の分際で、横浜へ移ることはなんとなく都落ちした感が拭えなくて嫌だったのだが、そんなことを言えた立場ではないことを思いだし、口には出さなかった。


心機一転、頑張ろうと決意して、JR関内駅に降り立った時、私はもう22歳になっていた。
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風俗嬢の肖像 ©著者:奈緒

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