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2章:虚栄心 (12/12)

Yちゃんが指差した先には、三角のマークが輝いていた。


田舎の両親の顔すら浮かばなかった。


浮かんだのは、流行の服を着こなして、真新しいプラダのリュックを背負う自分の姿。


私はこうして、いとも簡単に風俗入りを決意したのだ。
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風俗嬢の肖像 ©著者:奈緒

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