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7章:存在感 (2/6)

それからよく飯や飲みに行ったりした。



「なんか今日も私ばっかり喋ってる!
猛くん聞き上手なんだもん。」



まぁね…
それはそうですね。
お話し聞くのものお仕事なんで。



瑠香が話す、職場の人の事、友達の事、好きなテレビの話し。
俺にとっては、どこの誰さんかわからないし、
ぶっちゃけ興味の無い話しもあったりなかったり…



でもな、瑠果が話すと興味が出ちゃうんだよ。



上司の○○さん。
客の話だったら右から左かもしれない。



でも瑠香が話すと、俺の中ですっかり○○さんがイメージされちゃったり。



頑なに拒否してきた某人気漫画。
瑠果が進めるから、結局今じゃドハマリ。
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ロード ©著者:jamin

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