夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:留置場
(7/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
菊水が呼ばれ取り調べが始まった。
坊主の石山が言った通りの事を聞いてくる。
入手先、使用歴そのあたりを何度も細かく突っ込んでくる。
あらかじめ答える事を考え決めておいたのだが想像以上にいろいろ聞かれた。
菊水は取り調べとキレメで疲れきっていた。
部屋に戻されると石山を探した。
石山と話しをしたかったし礼を言いたかったが石山はいなかった。
どうやら違う所轄に移動なったらしい。
数日たつと菊水の体からシャブはだいぶ抜けたようだ。
夜も眠れるようになった。
しかしシャブが抜けて正常になるとこの現実がはっきりわかってくる。
菊水はシャブに手を出した事を後悔している。
今までアヤカの事を考え心配になったりしていたのに、ここ最近の菊水はアヤカと再会しなければシャブをやっていなかったのに、あの日アヤカが新宿に呼び出さなければ捕まっていなかったのにとアヤカに対する感情が変わってきていた。
<前へ
84 /196
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.