8章:新宿 (2/6)

もう季節は冬になっていた。

アヤカはSっ気のある痴女で菊水の性感をどんどん開発する。
どんな変態プレィもOKだ。
菊水はアヤカに責められながら究極の快楽にのめり込んだ。

ルシアはシャブをキメると淫乱ギャルに変貌する。
可愛い顔した今時のギャル。
少女のような体にときめいた。

この２人とドラッグセックスに明け暮れもう一年を過ぎようとしている。
菊水はすっかりクスリが依存して、この頃は仕事にキメて行くのはなんら珍しくなくなっていた。
今日もガッツリキメて仕事をしている菊水がいた。

年末も近づき店には忘年会や貸切パーティーの問い合わせが多く菊水もその対応に追われていた。

そんな矢先にアヤカから電話があった。