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7章:切れ目 (6/6)



炙り出して一時間ぐらいたっただろうか、
炙ることに夢中で二人ともパキパキになっていた。

私は鏡で開ききった瞳孔をまじまじと見つめていた。

それから一緒にお風呂に入ってまた炙ってプレイ開始。

相変わらずキメてる状態の身体は敏感すぎて、
無我夢中だった。


電マで何回もイッた。


この日も結局ラストまで延長で、
炙ってはプレイ、炙ってはプレイを飽きることも疲れることもなく繰り返していた。


迎えの車の中、やたらとハイな私は相変わらずマシンガントーク。
前までならクタクタで最低限しか話さないことの方が多かった私がここのホテルであのお客の後だけやたらと喋ってソワソワしてることにドライバーが気付いていたのかどうかは知らない。

私はここに来る度、
あのお客に会う度、
ただ覚醒剤に魅了されてくばかりだった。


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xxx ©著者:奈美

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