ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:スカウト (16/16)


ダチに連れられてさよは即座に面接へ向かった。


「優馬、お前は先に帰ってろ。俺がさよちゃん案内してくるから。」


「優馬くんには見られたくないから、うん。先に帰っていて。」


そういうさよを心配しているふりをしながら、俺は鼻歌しながら帰った。


ダチからラインが来て、既にさよが入店した報告だった。


ちょんの間ってやつも、本ヘルも何でもやるさよは本当にいい子だ。


優馬ありがとう!
さよちゃん簡単だったな。


入店祝い金も出るからお前がんばれよ。
また誰か紹介してな。



そして、ダチは紹介料金を俺に5万やるって!


金欠な俺は超ラッキー。
さよ、これから俺の為だけに頑張るんだぞ・・・。




88 /423

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

本営 ©著者:亀梨一成

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.