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8章:スカウト (15/16)


俺はあまり聞かないふりをして黙ってた。


「はい、時々闇営業的な。」


さよは時々裏で客に本番をしている事をダチに話してた。
なんちゅーか俺らでいう、裏っぴきの様なもんだ。


「さよちゃんも交渉とか大変でしょ?それだったら裏風俗って知ってると思うけど、最初から本ヘルの方が稼げるよ。」


こんな話を食いついてるさよ。


俺の見たことのないさよの眼つき。



・・・これは貰ったな。


商談が成立。


早かった。


ダチも俺と目を合わせてニヤっとした。


ちょっとこえー。
さよの眼つきは、


はんぱねーな。






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本営 ©著者:亀梨一成

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