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7章:僕のさよ姫 (12/12)



「優馬くん・・・かわいいって?さよが?」


「俺はさよが可愛いとおもう。人それぞれだけど、俺はさよの事好きになって来てるから。」


「好きになってくれてるの?優馬くん。ありがとう。」


「ごめん僕の気持ち押し付けてしまって、さよ・・・。もっと好きになって欲しいんだ。僕の事。自分ばっかりで。。僕だって辛いから。」


寒い台詞を言ってしまった。


さよは元気になってくれて頑張るって言って電話を切った。


色恋台詞を吐いてる俺は自分でもきもい。

さみーよ。
シャワーも中途半端で全裸な俺が鏡に映った姿は情けない。


だが、明日から本格的にさよを起動させよう。


そう、さよを知り合いのスカウトに売り込む。


お前は可愛いから稼げるようになるよ。さよ。






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本営 ©著者:亀梨一成

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