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42章:今日は駄目だぬーん (1/2)

42章:今日は駄目だぬーん

今年は今までで一番お客さんの流れが悪いなぁ。


不景気 不景気ってみんな暗い話しばかり…





ずーん。






とことん暗くなろうかな…。

去年の年末に来たスーパーコンパニオンの話しね!



今回も二階で宴会コンパニオンなんだけど

来てから暫くして二階の雨戸を閉め始めた彼女たち……



あーた家で飲んでんじゃないんだから何で雨戸閉めてんのさ!?






1時間後



ふーん そういう事ですか!!






女の子7人とも全裸


さすがの私もびびくり
こんなおっぴろげーに脱いでるコンパニオンは出会った事無かった。








彼女たちの前にはズラーッと携帯片手に男の集団………






カメラマンか



てか皆さん既婚者ですよね…その携帯でとった写真をどうなさるんですか?





何か………………嫌だ。









彼女たちも仕事なのは分かるよ。

ただ私が両手に料理を持っているのだから全裸で入り口を塞ぐのはやめれー


料理ぐらい受け取れー






そしてそこをどけ







真っ黒に日焼けして金髪の彼女たちは18歳ですって。


高校の頃を思い出すよね。




痛んだ金髪に日サロに通い真っ黒!

化粧で目は

口紅は白に近いベージュ!




ヤバいでしょ…。


バカ丸出しだったあの頃
(・◇・)





若いって良いわー


むむっ






これはババァの妬みだぁーーーーー





ずーん。




頑張って生きよう。




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