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39章:ムカつきついでに (1/1)

39章:ムカつきついでに

思い出したぞ!



二階の宴会でたまにコンパニオンが来るんですけどね


そのお話。



これは過去最大に苛ついたし人としてどーなのよって事件だった。




お客さんの人数は覚えていないけれどコンパニオンは確か8人ぐらい来たから20人未満の宴会だったはず…



コンパニオンが店に到着して
『宜しくお願いしまーす』

までは良いんだよ。




宴会がスタートしその日来たのはスーパーコンパニオンだった。



だいたいが最初の1時間は普通にお酌したりお喋りしたりなんだけど


時間が経つに連れ

モミモミ チュッチュッ
タイムスタート!!




まぁ彼女らも仕事だからそれは良いんだよ

いろんな職種があるからね。




でもさぁ常識ってあんだろ

しかも女だろ







今回も帰った後に発覚したんだけども…




座布団濡れてんだよね



しかも

えっ何これ泡の跡みたいのと『縮れ毛』みたいの付いてんだけど







何なんですか…

パイパンの残骸ですか…



私本気で涙出ました。

しかも座布団にベッタリ付いてて
何で私がこんなの掃除しないといけないんだろう。




ここホテルじゃないよ…人の店の中だよ。





部屋の端っこにはボロボロのパンスト…


昼間ランチで旦那のお母さん来るんだよ


スーパーコンパニオンの存在なんて知らないお義母さん



脱ぎ捨てたパンストなんて落ちてたら私って勘違いするよね。







ほんっとに本当にこの仕事が嫌になった日でした。



仕事として脱ぐのは良いよ!でもさ後始末ぐらいして行けよ!


人の店で仕事してんなら考えろよ!


そんな常識も無いなら人の店使って仕事してんじゃねーよ!




出禁にしたかったけど
そこのコンパニオンは挨拶名刺も置いていかなければ場所代も置いていかない。






とにかく泣けたよ。


他のお客さんも使う部屋なのにラブホじゃないのに




殺意が芽生えた。





もう嫌だぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。




私も普通のコンパニオンだけど経験して…

こんなんありえん。







バッカ野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

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