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4章:初体験
月曜日学校に行くと夏菜が一目散に私の所に飛んできた。
夏菜「昨日どうだった?」
私「もうマサシさんから聞いてるんじゃないの?」
夏菜「まさか!ねーどうだったのー?」
私「一応つき合う事になったよ」
夏菜「アハ〜、やっぱり〜!それでそれで?」
私「何?」
夏菜「したんでしょ?エッチ…」
私「ハァ〜〜、してないから〜!」
夏菜「まさか何もしなくはないよね?」
〈今黙っててもいつかバレる…〉
私「キスはしたよ…」
夏菜「それだけか…まあ初デートだからね!ムフッ…」
私「夏菜達こそどうだったのさ!」
夏菜「したに決まってるでしょ♪♪」
勿論最後まででした。
夏菜は去年の夏休みに中学の時の同級生とつき合っていて、その時にヴァージンを捨てていた。
私は男の人とつき合った事はあるがキス止まり…
それ以上の経験は無かった…
私「早くない?まだ二回しか会ってないのに」
夏菜「そんな事ないよ!琴美がオクテすぎ」
あっそうですか…
学校での会話はこの程度で終わった。
夏菜とは二年生になって違うクラスだったので、特に用がなければお互いの教室には行かない為、その日夏菜に会ったのは朝のホームルーム前のこの時だけ。
帰りはバイトもない為別々に帰宅した。
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