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8章:Ⅷ (2/22)




「お疲れ様〜!」

「お疲れ〜!」

「あ、雅さんご馳走様でした〜!」




いつもより長く感じた営業も終わり。


あれから悠也と花はどうなったんだろう。




一通り客にお礼のメールを送信すると、悠也に電話を掛けた。




「…もしもーし」



眠たそうな声で電話に出た彼。



「もしもし、ごめんね。寝てた?」

「いや、ウトウトしてた。」

「そっか。ねぇ、今から家に行ってもいーい?お釣りも預かったままだし。」

「おー。待ってるわ。」




電話を切って、思わずガッツポーズ。

やった。

久しぶりに悠也の家に行ける!


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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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