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7章:Ⅶ (2/20)



「えーっ…でも、大丈夫かなぁ……。昨日悠也さんにどんな関係なんだって問い詰められたばかりなのに……。」



目の前に座る女は、梅酒片手にそう呟いた。



「大丈夫だよ!それにわざわざ来てくれたんだし、お礼しに行かなきゃ!」

「それはそうですけど……。」

「レンはすっごく忙しい男なんだよ?そんな人がわざわざあの時間にセットしに来てくれるなんて、超レアなことなんだから!」



半ば無理矢理花を立たせると、素早く会計をして店の外へと出た。





私は今日も、花をレンの店へ連れて行くつもりだ。

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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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