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6章:Ⅵ (2/32)



「まさか電話くれるなんて思ってもみなかった。どうした?寂しくなっちゃったの?俺でよければ癒してあげるよ。」



電話の相手は面白そうに笑っていた。



「そんな訳ないでしょ。電話したのには理由があるの。」

「そんなに怒んなよ、冗談じゃん。で、一体俺に何の用?」

「協力してほしいことがあるの。あんた、仮にも売れっ子ホストらしいしね。」

「仮にも、は余計だけどね。」





まさかこんな形でこの男と関わる日が来るなんて。





「レン、あんたに落とせない女はいないんでしょ?」

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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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