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6章:Ⅵ (3/32)



「もしかして……悠也の家に泊まったの?」



昨日、私の質問に対する花の答えはイエスだった。


思い出すだけで発狂してしまいそう。






ーーーーーーーーー


カラーを終えた私は、無理矢理悠也と会う用事を取り付けた。

悠也の仕事が終わる頃の時間に、近くのカフェで待ち合わせ。




悠也が来たら、花を泊めたのか問い詰めてやろう。


待ち合わせの時間より少し早く着いてしまった私は、客へのメールを返しながら悠也を待っていた。



「遅くなってごめんな。」



ようやく現れた悠也の隣には、花が立っていた。

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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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