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8章:自分の価値 (3/23)


そして、ファッション誌を1ページずつ丁寧に読んでいく



たまに若い子達が着ているような派手な服

それとは逆に俺でも着れそうな落ち着いた感じの服


目にしたことがない、服や靴の値段




それらを眺めながら、自分なりに合いそうな服が載っているページに付箋を貼っていった


なんかこうしてる自分に少し喜びを感じていた


どれもこれもりりに近づくためにやっている事だとは理解していた


そして、近づけるとも思っていたんだ…

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てんびん ©著者:マジハロ

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