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5章:現実 (2/11)


翌日、麻里さんからメールがくる



麻里mail
「こんにちは。 今日の6時でどうですか? 連絡待ってます。」


といった内容だった



当たり前のように俺には予定がなく、「わかりました」と、すぐに返信する




仕事が終わり、普段は乗らない日比谷線に乗り、六本木に向かった



車で何度か六本木通りを走ったことはあるが、いつも通過するだけなので、この地に降り立ったのは初めてのことだった



そしてミッドタウンの場所を携帯で確認し、人混みを掻き分けながら歩いた


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てんびん ©著者:マジハロ

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