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4章:勘違い (3/6)


一旦外に出て、広場みたいになっている所にベンチがあるので、そこに腰を下ろしてメールを打ち始める




仕事以外で女性にメールをしたことがない俺は、文章の構成もままならず、5分ぐらい悩んだ



結局、20分かけてお堅いメールを打ち、庶務課に戻る最中も確認し、そして送った



13時
14時
15時
16時


何回も携帯を開いては、受信の確認をした



16時の時点で返信はなく、少し落ち着かない感じになっていた



『寝てるのかな… メール早くしてほしいのに…』

と、仕事も手につかず、ぼんやり考えていると終業の時間になった

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てんびん ©著者:マジハロ

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