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5章:mission5「Atorick 」 (1/10)

5章:mission5「Atorick 」

僕が今から奏でる音楽は悲しい曲…。それを歪に弾くのは僕だ。
僕は何のために三歳から16までピアノを習ってると思う?

僕は世界のピアノのコンクールでも賞を取った人間だ。

僕の奏でるピアノを客席の皆は涙を流していた。

そして、僕にみんなまるで神が降りてきたようなお方だと絶賛された。

僕くらい天才ピアニストはいないからね。

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名もなき島〜ふたりの絆〜 ©著者:霞夜穢月

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