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8章:入店 (1/9)

8章:入店

寮に着くと龍さんが待っていた。



大河から意味のわからないメールを見せられていた俺は少し龍さんに会うのが怖かった。



「レン!本当お前はすぐに行動してくれて俺は嬉しいよ。お前はきっと頼りになるな。俺はレンみたいな奴好きだぞ。これでレンもRingの一員だ!」


龍さんはご機嫌だった。


「俺の方こそ何から何までありがとうございます。すいません、助かります。」


俺は頭を下げて礼を言った。


龍さんが突然豹変し、

「車の運転しかまともにできねーのか。豚が」


まさゆきを睨みつけて言い放った。
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天国と地獄 ©著者:Ren

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