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3章:嘘 (2/11)

家に着くと、ママがご飯は?なんて聞いてきてたけど私の耳には入らない。


自室に隠り、ベッドに身を投げ出した。


ショウちゃんの言葉が耳から離れない。


私はやっぱり犯人なのだろうか?


入院したのもそれが原因なのだろうか?


ならパパやママも嘘をついている事になる。


アッくんも私を庇ってるのかな?


記憶が無いのがもどかしい。


私が苛立ちをクッションにぶつけているとコンコンとドアを叩く音がした。

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アイズ ©著者:ゆな☆

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