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2章:轢き逃げ (24/24)

ショウちゃんが口を開きかけた時、ピリリリとショウちゃんの携帯が鳴った。


ようやく私は変な緊張から解き放たれた。


「ショウちゃん、今日はありがとうね。」


ショウちゃんが携帯に出ている間にテーブルにお金を置き、部屋を飛び出す。


「おい!」


ショウちゃんの呼び止める声が聞こえたが止まることは出来なかった。


それから逃げるように電車に乗って家に帰りついた。

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アイズ ©著者:ゆな☆

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