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6章:真実と迷う心 (2/12)

冬馬君にハッキリと想いを伝えられた日から、一緒にご飯を作ったり等…変わらない日々を送っていた。


…けど


曖昧だった前とは違い、「好き」だと言われたせいか、以前は気にも止めなかった言葉も、意味がある様に聞こえたり等…何だか落ち着かない日々でもあった。


春さんの誕生日を過ぎると、もう少しでエリの誕生日が来る。

去年同様誕生日の翌日に予定を入れると、リビングへ向かった。


午前中のリビングには夏希が居て、冷蔵庫から取り出した水を飲んでいる所だった。



気のせいだろうか…。


エリの誕生日が近付くにつれ、夏希はソワソワと落ち着かない様子が目立った。


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春夏秋冬3 ©著者:みるみる

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