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2章:担当変えしすぎた訳(いおり) (2/11)

私が初めて指名したホスト
それが一輝だった
初回で行ったS店
男メニューをみてすぐに決めた

『この人呼んで』

私のタイプだと思ったから呼んだ
席について話をして驚いた

この人声変(´〓`)
なんかヘリウム吸ったあとみたいな声

でも顔タイプだからいいや〜なんて思ってた
それが暗闇マジックだとも知らずに…
即場内指名を入れて他愛ない会話をする
話す内容は本当に当たり障りのないホスト

ラストの時間がやって来てチェックをして送り出しをしてもらう
荷物を持ってもらい階段を登れば太陽が眩しくて
暗闇マジックが解ける
かと思いきや
酔っぱらいな伊織さん
あまりこの時顔みてないのです…

お家まで歩いて送ってもらってる最中キスをしようとする一輝

『そぅゆぅの求めてないから』

ホストとちゅーなんてしてたまるかッッ
と思いながらそこからは一人で歩いて帰った
後ろから一輝が

『連絡するからちゃんとでてね』

って叫んでるのも振り返らずに
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痛客VS痛ホス ©著者:あやな

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