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2章:経緯をザックリと。 (2/10)

なんて事があったんだけど

話を戻しましょう。

頭がグルグル回りすぎて
もはや歩行困難。

仕方ないので
這ってトイレに行きました。

そうしたら、
焦点が定まらず
壁と便器に挟まった

慌てて手探りで便器に座り直し放尿。

スッキリしたので
洗面所で手を洗おうと
フと見た鏡に映し出された自分を見てビックリ。

それはもう

Σ( ̄□ ̄;)

て感じで、
左の顔がズルッと落ちてる。

四谷怪談の
お岩さんバリに
ズルッと落ちてる

きっとこれは
ただ事じゃないのかも

真っ先に浮かんだ病気は
顔面神経痛。

確か友人のぉ父様が
顔面神経痛で
顔半分が落ちたって言ってたなぁ。

と、
連絡してみた。

斯く斯く然々
事情を話したら
友人から

『間違いない。』

と太鼓判を押されてしまった。

仕方ない。
救急で病院に行くか

そしてサッサと治してもらおう。


でも、
トイレに行くのに悪戦苦闘してるアタシが
病院までどうやって行こう…(-"-;)


そこで
母親に連絡してみた。




繋がらない。



次に
親戚のオッチャンに連絡しょう。


繋がった。


事情を説明したら
飛んできてくれた。

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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

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