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8章:泣く女の結末 (2/80)




翌日、杏が自分のベッドで目を覚ますと、サイドテーブルに置いてあった携帯のランプが光って着信を知らせていた。



杏「・・・はい・・・」



杏が眠い目を擦りながら携帯に出ると、電話の先から笑い声が聞こえた。


奥山「寝起きの霧島ちゃんの声もセクシーだねぇ。」



杏「なんだ奥山さんかよ。」


奥山「なんだは失礼だねぇ。」


杏「どうしたの?
何か分かったの?」



奥山「って事はまだ見てないか・・・
今日の朝方、一応霧島ちゃんの店に来た女の子の動画を携帯に送っといたんだけど。」


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Lilian ©著者:百合蝶

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