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10章:車に吹っ飛ばされた日 (1/1)

10章:車に吹っ飛ばされた日

ガッシャーンコロコロコロ〜ドサ





約束の時間に遅刻しそうで
周りも見ずに自転車をマッハでこいでいた。



道路に飛び出したら
凄いスピードの車に
自転車ごと吹っ飛ばされた。



全てがスローモーションに見えて



フロントガラスの上の方まで転がり
今度はそのまま下に転がり
最後は吹っ飛んだ。。。



近くで井戸端会議してる
おばさんの群が私に大注目。



しかも車の中から降りてきたのは
イケメンのお兄さん。。。



我に返ると
制服のスカートが短かった為に
パンツが丸見え。。。



ガーーーーーーン。。。



絶対にフロントガラスの反対側から
お兄さんにパンツ丸見えで
転がったんだなと思うと。。。



恥ずかしすぎて痛いとかも感じず大声で



『私は大丈夫です!!構わないで!!』



と一目散に自転車で逃走。



私は頑丈だったみたいで
擦り傷以外してなかった。


それよりも
パンツが丸見えになった事が
恥ずかしすぎて逃走した私って。。。



あの頃はなんて純粋だったんだろう。



【中学3年の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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