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17章:携帯 (2/8)

家に着くと
泣きすぎたのか目が腫れてるゆいが



「おかえり…」



と言ってベッドの上に座っていた



ゆい「…なんで隠すの?」




まだ言ってる…

俺「まだ信じてないわけ?!なんで仕事で疲れてるのに家に帰ってまで疲れなきゃいけねーの?こんなんだったら寮に帰った方がましだな!!」




そう言って玄関の方にむかった。



ゆいは慌てて
泣きながら、

「ごめん!行かないで…」


と言ってきた。




まじで、めんどくさい。



今考えたら最悪なやつだけどこの時はそんな考えもなく……




無言でベッドに横になり
そのまま寝た。




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無駄にさせた3年半 ©著者:ゆら

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