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8章:ゆう (2/8)

電話を掛けてもでない。



とりあえず
ミニストップに向かった


もういるわけないだろ……



当然いなかった。



キャッチがてら
俺は歩きながら
ゆいの姿を探していた。




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無駄にさせた3年半 ©著者:ゆら

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