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6章:アフター (3/3)

でも、そんなノリに着いてきちゃうゆいも好感がもてた。



仕事後でお互い疲れてるはずなのに
確か8時ぐらいまで
お台場で過ごした


観覧車に乗ったりご飯食べたりゲーセン行ったり…



最後その当時よくドラマに使われてた橋を歩いた


そして
はにかみプランみたいに橋の真ん中に来て
俺はゆいに告白した。



今までの恋愛は短くてすぐ別れたりしてたけど


こんなにもっと笑わせてあげたい、
疲れをぶっ飛ばしてくれるのは
ゆいが初めて。



付き合ってください



照れながら笑って
「うん」
ってゆいは言った




これが俺らの記念日。



あれから毎年、一年区切りの記念日はお台場だったよな


……………。

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無駄にさせた3年半 ©著者:ゆら

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