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6章:信じる気持ち (1/2)

6章:信じる気持ち

高校3年生になって
知也と凛は、今までの時間をうめるように時を過ごしていた。

でも、お互い進路を考えだした頃、また2人の運命はすれ違っていく事になる…

3月は凛の誕生日
誕生日に好きな人と祝うなどなかった凛は、知也と過ごす誕生日に緊張していた。

初めて、ラブホテルで外泊する事になった。

部屋に入っても緊張してる凛に知也が話をしだした。

知也「緊張してるの?」

凛「私…その初めてだから…こうゆう所も…」

知也「大丈夫。心配しないで…」

そう言って凛を抱きしめ
2人は結ばれた。

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四月の雨 ©著者:マツリ

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