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2章:新たなる始まり
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2章:新たなる始まり
高校生になった凛は
少し髪を茶色に染め、スカートを短くし、生まれて初めて、美容室でストレートにし、慣れない手つきで
グロスを引いた。
今まで地味でダサかった凛が、誰もが言う美女に変わっていた。
これからは知也にふさわしい女の子になって、今までの想いを告白しようと決意していたのだった。
中学時代、友達もあまりできなかった凛は、高校デビューと言われようが、友達を見つけたいと思っていた
だけど、引っ込み思案の性格は簡単には治らず、なかなか学校生活に馴染めずにいた。
しかも見た目も少し派手になったせいか、周りは懸念していた。
凛と同じクラスに
桜子という美人な女の子がいた。
その子は知也に気をもっているらしく、何かと凛をきにかけている知也の行動に対して、腹をたてていた。
桜子「あんたっ、知也と同じ中学だったんだって?
凛「そうだけど」
桜子「友達に頼んで、中学のアルバムみたんだけど、あんた(笑)別人だよね」
凛「…」
桜子「知也にふさわしいのは私みないな女
凛「…」
桜子「協力してよね…じゃないと、デビューだって事、ばらすからね」
凛「ばらしたければばれせば?」
桜子「知也が私の物になったら、二度と話さないで」
そう言って凛に宣戦布告した人もいた。
知也は新しい環境でも王子様的存在
凛は美人となったものの
女の嫉妬で巻き込まれ、一匹狼でいた。
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四月の雨 ©著者:マツリ
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