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9章:「出店計画」
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9章:「出店計画」
最初の頃に比べ、大分安定してきました…
マイナスからのスタートを切った脳天気三人衆。素人なりの考えで、イロイロなルールを作り(いくつかは破られましたが(苦笑))実践。日々、反省を繰り返しながら不器用ながらも少しずつ前進(三歩進んで二歩下がる、の繰り返しです…いや、五歩位下がってたかな(笑))した結果、各々接客スタイルやマニュアル等、自然と固まり「今」のカタチになりました。
「缶ビール」だけで始まったメニューも、気が付けばお酒の種類は100種以上、カクテルだけでも300種以上になってました(スピリタスをケースで買っていた馴染みの酒屋さんが「アンタら頭オカシイけど面白いな!」なんて言いながら、新しいリキュールのサンプル沢山くれてたんです(笑))これこそ、素人的考えで「質より量だ!」から始まった事が、上手く歯車が合ったんです。
多少ながら毎月の数字が見えてき、その中からも微少ながら利益が生まれ、更にその中から超〜極少ながら貯えが溜まるようになったんです。同じくこの頃に、ただの個人店から会社組織に変更(と言っても「有限」ですけど…私、この頃何にも知らない脳天気だったから「お水」のサラリーマンで「水リーマン」って言ってました、今の時代は普通なのにね…あ〜お恥ずかしい〜(笑))しました。
そしていつしか、三人の頭の中には「次のお店」の構想が生まれていました…
最初に口火を切ったのが「T」です。
「そろそろ…良いんじゃネ?」
そんな言葉だったと思います(笑)。
そして三人が各々、漠然とした構想を打ち明けました。数あるアイディアの中で三人の唯一の共通したキーワード…
ソレは「居酒屋」でした。
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