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6章:会社を興す! (1/4)

6章:会社を興す!

布団の販売や銭を貸すようになり2年がたった。 
俺はもう充分な情報とコネ人脈がそれなりに出来ていた。 
そして銭も! 
俺は、会社を出す決意を した!。 
それは何故か? 
銭があるうちに銀行に 
信用をつけたかったからである。 
俺はこの2年で凄くわかったことが1つある。 
それは、泡銭は、やはり 泡に消えると言うことだ。俺は健吾と泡のように 
飲みに歩いた。 
もちろん美味しい思いも 名前も売れたが、 
五万十万を凄いと思ってた俺が、毎日のように飲みに行き銭を落としていた。 でもそんな時におふくろから手紙がきたのだった。 大学にはまったくいかなくなって連絡すらしなかった俺を心配してくれていたのだった。 
しかもおふくろは、買いたいものも全部我慢して、 子供の俺に全て尽くしてくれた!
俺は手紙を読んで、はっとしたんだ! 
駄目だ 
これではいつか潰れる。
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リアル極せん!教師の俺が経験した裏の世界 ©著者:つち

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