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4章:組織の現実! (3/3)

カラオケルームで俺達は、沢山話した。 
健吾のしのぎは当時わけのわからない取り立てや、薬を右から左に流していた。ただしそれも小さいしのぎだった。 
俺は思って発言した! 
健ちゃんもっと安定と言うかしっかりしたしのぎを 見つけたほうがよいよ!って! 
俺は言った。 
健ちゃんはあればゆうちゃん苦労しないよ(笑)って 笑って言った。 
組の会費は二万だった。 カラオケルームで俺達は結局唄わずに語りあうだけ、語りあい、そのひは解散した。帰り際健吾は俺にゆうちゃん今日はありがとな!俺達は今日からダチだよって言ってくれた。俺は一言ありがとう!と言った。俺はその日から、任侠雑誌や本を読みまくって勉強した!勉強したと言うより 情報がほしかった。多少でも知識がほしかった。 
健吾の力になってやりたかった。

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リアル極せん!教師の俺が経験した裏の世界 ©著者:つち

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