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4章:組織の現実!
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4章:組織の現実!
健吾の楽しい会話を聞いて二人でカラオケももりあがり、直道も会話に参加しながら楽しんでると、1人のヤクザ者が店に入ってきた。かなり酔っ払らっている。直道は小声で森岡ですと健吾に伝えた!
健吾は森岡にご苦労様です。と立ち上がり頭を下げた。すると森岡がおまえ、 こんな所で油うってねーで外にでてしのぎのひとつでも見つけてこいやー!だからおまえはいつまでたってもドチンピラなんだ!
本当にヤクザごっこなんだよお前は!何おまえここの店長に又自慢話でもしてたんかぁ?
本部当番もろくにできねぇくせによ!
あーやだやだお前と同じ店で飲むだけで、運気下がると言いたい放題くだを巻いて森岡は店を出た。
テンションも下がり会話も無くなった。
俺はでも健吾に言った! 俺は健ちゃん好きだよ! あんなやつ見返してやれよって俺は言った。
健吾は酒を一気に飲みながら涙を流して、ゆうちゃんごめんな、シラケさせちゃってそしてありがとなと 言ってくれた。俺からみても森岡は最低な上司に見えた。ただ健吾の世界は実力の世界器量の世界である。年功序列でもない。
俺は肌でその単純明快な世界を感じてた。
俺は今日もらった五千円でカラオケでもいこうよと 健吾と直道をさそった。 すると健吾は元気を取り戻したように、カラオケいって語りあおうかぁと俺に答えた。
友達になれた瞬間だった。
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