何の目的もなく大学にすすんだ俺が今子供達の前で　教壇に立ち教師をやっている。何故教師かって？　
それは、今から話す俺の経験談でわかる。　
そしてヤクザの組長にならなければ、今俺は教師にもなってなかったとおもう。そんな激しい生き方を俺は後悔していない。　
何故なら生きてると心から思うから、そして教師として今なら伝えられることが沢山あるからだ！
そんな俺のことを今から話そうと思う。俺はごく普通の田舎から東京に憧れて何となくすることもなく何となく対して受験勉強もせず何となく大学にいき、コンビニでバイトしながら何となく過ごしていた。生き方も口癖も何となく　・・　何となく自分でもこれでよいのかと考えてはみたものの結局は何となくどうにかなると日々過ごしていた。そんな俺が、大学の友人にたのまれ水商売の黒服の面接にいくことになり、何となく面接に俺はいった。ただその面接が何となくの俺の人生をおおきくかえた！