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9章:〜解〜 (69/69)




「・・・はっ隼人君の持ち物って・・・このマンション自体が?」



男は目を見開くと、びっくりとした表情のまま隼人を見た。




隼人「・・・・俺のじゃねぇ。」



隼人はめんどくさそうに呟くと、マンションの中へと入る為、だるそうに歩き始めた。



正樹「・・・正確には、はやっちゃんの親の持ち物!!」


正樹は隼人の代わりに男にそう言うと、先に入って行ってしまった、隼人を追いかけた。




正樹「待ってよぉ〜はやっちゃ〜ん
部屋ついたら、誰やるかくじ引きで決めようぜ!!!」



正樹はそう言うと、隼人の元まで小走りで走って行き、不気味に微笑んだ。






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X ©著者:百合蝶

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