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8章:〜壊〜
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未歩と翔が、高台に付き、喋っている頃、Xに戻ってきた隼人の元へ一本の電話が入った。
隼人がめんどくさそうに携帯を開き、画面を見ると優からの電話だった。
隼人「・・・どうした?」
優「あっもしもし、隼人君?今さ、隼人君に言われた通り、あっちのヤクザを調べてたんだけど・・・ちょっとビックリする事があって・・・」
隼人「・・・なんだよ」
優「上の奴等の車はどっか他の所に止まっててわかんなかったじゃん?
だから、事務所前で張って上の奴っぽい奴が出てくるのを待って、車止めてる調べようと思ったんだ。
でも、若い奴がなんかどっかから車もってきちゃって・・・結局停めてるところはわかんなかったんだけどね・・・」
隼人「・・・だからなんだよ。
とっとと要件を言え!!」
ダラダラと話す優に苛立ちを覚え、隼人がそう怒鳴る。
優「ごっごめんなさい。
結局は後をつけて調べたんだ。
そしたら何と、未歩が現れたんだ。」
隼人「はぁ?
どういう事だよ?」
優「ん〜簡単に言うと、あの組のヤクザと未歩が今あってるって事。
この間会ってたのもそうだと思う。」
隼人「・・・で?
今、奴等は何処にいる?」
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