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8章:〜壊〜 (3/79)





隼人は優から場所を説明されると、電話を切り、ベッドに昼間にはしゃぎすぎて、死んだようにぐっすりと寝ている正樹には目もくれず部屋から出て、優のいる場所まで車で向かった。



あの高台の公園の近くにあるコンビニに車を停めると待っていた優と数人に声をかける。



隼人「この上の公園にいんのか?」



優「うん。
なんか座ってイチャイチャしてる。
あっ正樹君は?」


隼人「寝てる。」



優「あぁ、じゃあもういつもみたいに明日の夕方ぐらいまではおきないね・・・」



隼人「そんな事はどうでもいいから、今あの女と正樹のハメ撮りの映像のデータ持ってるか?」


優「あっうんもってるけど・・・」


隼人「じゃあ全体に軽くモザイクかけてネットに流しとけ。」


優「・・・まじでいいの?」


隼人「あぁ。早くやれ。」


優「わっ・・・わかった。」



優はそう言われると、車に戻り、パソコンを何台かいじり始めた。



隼人も車に戻ると、携帯を取り出し、未歩へと電話をかけた。


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X ©著者:百合蝶

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